すみだ建築びとNo.6【一枚のスケッチ画】

笠井 孝

「すみだ建築びと」No.6は笠井副支部長に寄稿していただきました。
コロナ禍の中、公共交通機関を避け自転車で事務所へ通い始めたという笠井副支部長。
その途中で出会ったすみだの風景について語っていただきました!

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川下設計笠井一級建築士事務所
笠井孝
〒131-0032 墨田区東向島2-42-6
TEL:03-3611-2433
MAIL:kawashita@waltz.ocn.ne.jp

令和3年 新年のご挨拶

一般社団法人 東京都建築士事務所協会墨田支部
支部長 中平 守

皆様、新年あけましておめでとうございます。

昨年2月頃からの新型コロナウイルス感染症蔓延の影響で、5月の定時総会は書面評決となり、毎月の役員会もリアル開催が難しくなりウェブ会議が多くなりました。会員交流の機会でもある各種イベントも中止を余儀なくされました。今年はと期待しておりましたが、いまだに収束の兆しが見られず流行の第3波に見舞われている昨今です。

墨田区では『燃えない壊れないまちづくり』を主要施策に掲げて、建築物の不燃化・耐震化を促進して災害に強いまちづくりの実現に向けての普及啓発活動を進めています。

墨田支部でも、墨田区行政に協力して建築無料相談・耐震診断・耐震補強設計等を実施して、区民の安心・安全な居住環境の改善に向けて建築設計監理の専門家集団として、本来の業務である新築建物の設計監理はもとより耐震補強設計、リフォーム設計の活動をこれからもより一層取り組んで行く所存でございます。何卒、東京都建築士事務所協会墨田支部へのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

令和3年は新型コロナウイルス感染症が終息し、下町すみだの安心安全な地域づくりに向けて邁進できる年でありたいと願います。

本年が皆様にとりまして良き年となります様ご祈念申し上げます。