すみだ建築びと

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音のチカラ 鈴木文雄

我々の身体の60~70%は水分である。

その水分を振動させる音により、人は知らず知らずのうちに影響を受けそれがプラス方向やマイナス方向に作用している。古代より音は、気持ちを高揚させたり、落ち着かせたり、精神状態を左右させる手段として儀式や呪術に用いられてきた。

また、音で感情を操ることができるだけでなく、具体的な効果をもたらすと言われるいくつかの周波数があることがわかっている。ヒーリング音楽でよく使われる432 Hz(ヘルツ)の音は心をリラックスさせることで知られているが、その他にも人間にプラスに作用すると言われる「ソルフェジオ周波数」には次のような効果があるとされている。

174hz 人の内面に働きかけ心を安定に導く
285hz 自然治癒力を促し心身を整える
396hz 罪の意識やトラウマ、恐怖心、不安の感情を緩和させる
417hz 意識と無意識に働きかけ回復力を高める
528hz 無限の可能性、DNAの修復、奇跡の周波数
639hz 人間関係を向上させる
741hz 問題を解決する力、表現力を向上させる
852hz 直感力を覚醒させる
963hz 高次元、宇宙意識とつながる

なんとなくスピリチュアルな匂いがして信じがたい感もあるが、古くから聖歌などにも用いられてきたことを考えると長い年月をもってその効果が確認されてきたということであろう。

逆に人に悪い影響を与える音もある。

代表例としては、人を不快にさせる440Hzの音である。例を挙げると「救急車のサイレン」「赤ちゃんの泣き声」「電車の発車音」と聞けば納得であろうが、この音が1953年のISOで楽器を調律する際の国際基準として世界統一されたことは驚きである。

なぜこのような“危険な音”が基準にされたのか?実はそこに政治的な思惑があったとされるがこの話は長くなるのでまた次の機会に、、、
利用する意思があるということは効果があることの立証と言える。

我々は建築士として、この不思議なチカラを活用できる。

  • 安らぐ空間
  • 集う空間
  • 考える空間
  • 賑やかな空間

目に見える視覚的な演出だけでなく、聴覚や、さらには嗅覚の効果もプラスαの付加価値とした、人に喜ばれ人のためになる空間づくりに活かしていきたい。


趣味に見る、私と仕事と支部 赤坂憲一

趣味はこれと言って決まったものはないが実に色々なことに興味を抱いている。

家庭菜園、山岳渓流つり、最速CPUでPC組立(快適である)、自家用発電の構築(自作回路の太陽電池・バッテリー・疑似波インバーターで商用電源として利用(実際停電時に役立った)、雨水利用(トイレの排水に利用)、他は車でドライブなど。今回は車の話などを少し交えたい。

一度はLEXUS所有を夢見ているが、あまりお金もないので大衆車で手を打っている。とは言え今の愛車はハイブリッド車である。これまでにマニュアルターボ、ステーションワゴン、ワンボックス、そして今のハッチバックのハイブリッドという愛車遍歴。

(写真はトヨタ自動車(LEXUS)HPから抜粋)

過去の愛車を振り返るとその時代時代が蘇ってくる。若かれ時頃とにかく小回りの効く速くて安い車が欲しくてターボ車。家族が出来るとステーションワゴンやワンボックス。そして子供たちが遊んでくれなくなると小さい車が重宝するものである。(実に爺臭い話だ。)

仕事はどうだろうか。初心の時はとにかく人の話を求め、仕事を見よう見真似し、積極的にチャレンジし、好奇心・勢いがあったが、今は落ち着いてきている。実に愛車遍歴に酷似している。

支部もまた同じ事が言える。30年以上前は50社余りの在籍会員数。皆仲良く研修会など大いに盛り上がっていた頃が実に懐かしい。私も前会社から数えてかれこれ32年余り墨田支部に関わらせて戴いている。しかし今や40社余。1月の新年会、6月の総会の二大行事を皆で必死に運営してきたが、気が付けば会員数の激減、私を含め会員年齢の高齢化など、事務所協会の魅力に陰りが見え始めてきている。栄枯盛衰はあらゆる社会活動団体には付きものなのであろうが。なんとか打開しなければ…。

しかし我が支部の有志も捨てた者ではない。私と同じようにコロナ禍をチャンスと捉え、着々とホームページの情報発信・コンテンツの充実・企画に抜かりがない。この場をお借りし、ご尽力に感謝申し上げたい。人との接触が制限される中、必ずや答えがでてくるだろう。大賛成である。私にとってあまり得意ではない寄稿だが、内容を考えながら「私に出来ることはないか」「少しでも役に立ちたい」素直にそう思った。

赤坂副支部長

目標は高く掲げ、ポジティブな思考、敬愛の念、そして、いつかはクラウン、いや、いつかはLEXUS。
愛車遍歴の明るい見通しを勝手に抱きながら、手掛けたことのない仕事や意匠事務所の無理難題の受け入れにチャレンジし、寡黙にまた直向きに、趣味と仕事の両立に勤しみ、本会の同志と共に切磋琢磨しながら、更なる仲間との出会いを心待ちにしている、今日この頃である。

これを今読んでくれている諸君!
熱い同志が大勢いる墨田支部に今こそ入会しようではないか!!


自然災害への備え   中平 守

自然災害への備え

墨田区は7月に入ってから毎日梅雨空でうっとうしい日が続いていますが、九州の方では大変な豪雨災害が発生しています。7月3日(金)から4日(土)にかけて熊本県南部に甚大な被害を出した線状降水帯の停滞豪雨で、被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。昨年、そして今年と近年特に異常気象の影響か日本中が大きな災害に見舞われています。

身近なところでは、昨年の9月に大型台風の来襲で近くの児童公園の桜の木が倒壊寸前となり、今でも添え木にて補強している状態です。

墨田区は隅田川と荒川に挟まれた地域になりますが、墨田区の被害想定のハザードマップを見ると、想定しているのは荒川の氾濫です。区内ほとんどの場所で、1m~3m程度の浸水で2週間以上水が引かないと想定しています。区外に避難と考えても簡単には避難できません。水が出たらとにかく高い建物、垂直避難しかありません。

考えてみますと、これから少しでも安全安心に住み続けていく上で、普段からの近所同士の付き合い、コミュニケーションが大切だと感じています。

東京は
揺れもしないし
風もない
雨も降らない
不思議な街だ

聞いた事の有る様な歌を。
きっといつか大きな災害が東京にも来ますよ。

油断しないで注意しましょう。

私の同級生で宮城県に住む友人から手作りのフェイス・シールドが届きました。